Good luck Takuya Shigeyuki for your 3rd season with Holland Park Hawks FC in Queensland Premier League (FQPL) from this weekend.

​重行拓也のオーストラリア3年目のシーズンが今週末から始まります。

​同時に重行はクイーンズランド・プレミアリーグ(豪3部相当)のホランドパーク・ホークスFCで3季目を迎えます。

選手の移籍が頻繁に行われるオーストラリアにおいて、重行は既にチーム内で最古参となり、背番号10を継承。

本人も25歳とまだ伸び代を感じさせながらも、若手を牽引する立場を任されています。チーム、そして重行拓也の活躍を祈ります。

Ryu Yonezawa has signed with Hobart Zebra FC as one of Tasmanian NPL giants.

Ryu has played with former successful NPL QLD club Gold Coast City FC’s Youth categories (U18-U20) and Surfers Paradise Apollo SC top side in Gold Coast Premier League last a few years.

Ryu has moved to Tasmania to focus on senior NPL level. Ryu has taken one of their international visa spots. NPL TAS season will be kicked off very soon.

​Good luck Ryu and Hobart Zebra FC. Also thanks very much GCC and Surfers Apollo for have been looked after Ryu:)

米澤龍(NPLQ: ゴールドコースト・シティFC Youth - GCPL:サーファーズパラダイスSC)が、NPLタスマニア(豪2部相当)のホバートゼブラFCと契約しました。

高校進学からゴールドコーストに渡り地元でプレーしてきた米澤にとって初の他州への移動、NPL外国人枠としての挑戦になります。

ネイティブな語学力と10代半ばからオーストラリアで培ってきたローカル選手以上に強いフィジカル、そして熱い向上心を併せ持つ米澤。タスマニアでサッカーをする日本人選手の先駆者になって欲しいと思います。

Junya Yabe (Gold Coast Untied FC-NPLQ) won vs Eastern Suburbs FC.

Gold Coast United got first winning points in season 2019. Junya played left back in the game and showed stable performance.

Well done Junya and Gold Coast United FC!!
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ゴールドコースト・ユナイテッド（豪2部相当）所属の矢部純也、今季初の勝点3を獲りました。

昨年途中からオーストラリアのサッカーリーグにチャレンジに来た矢部ですが、怪我やチーム状況もあり昨季は苦しい闘いを何度も経験してきました。

一つ上のリーグに移籍した今季は力のある選手も多く開幕から優勝候補相手に互角の闘いを継続しています。この勝利でチームも自信を上乗せして進んでいける事でしょう。

​矢部、ゴールドコースト・ユナイテッド、上昇し続けて欲しいです。

昨年ゴールドコースト・リーグ1で年間リーグMVPを獲得した加藤光史。オフシーズン後、複数のクラブからオファーがある中、今季はカテゴリーを一つ上げて、ゴールドコースト・プレミアリーグ（通称GCPL・豪3部または4部相当）のネラングSCに移籍をしました。

ネラングはリーグ内でも力のある選手が集まり、今季はGCPLの優勝候補筆頭と言われています。リーグ開幕は来月初旬。

成人式を終えて少し前にチームと再合流した加藤は毎週行われるプレシーズンマッチでも躍動しています。ハイライト動画は先週末行われたクイーンズランドプレミアリーグのクラブ（QPL・豪3部相当）との試合。動画の2分30秒過ぎ頃から加藤のドリブルシュートがあります。因みに試合はネラングが2-0で内容・結果共に勝利。

埼玉県トレセンの経験もあり、西武台高校時代はレギュラーとして公式戦でもプレーしていた加藤。昨年年明けにオーストラリアの大学進学準備を目的として来豪も、同時に力強いオーストラリアサッカーに魅せられてサッカーへの想いも爆発。高卒から多少のブランクを経て一気に当時の所属リーグのベストプレーヤーとして実績を作りました。そして今の自分の生き甲斐をオーストラリアサッカーに見出している印象すらあります。まだ20歳と伸び盛りの加藤光史。加藤の今季の活躍にも期待しています。